子供が小さい頃は、多くの家族写真を撮影しました。
小さい頃の笑顔は、心から笑ってくれている写真ばかりで子供が大きくなってもその写真を見るだけで幸せな気分になれます。
子供が大きくなると、なかなか家族写真を撮ってくれなくなりそのせいか余計に子供が小さい頃に一緒に写ってくれた写真は貴重に感じます。
今はスマホが普及していろいろな場面で家族写真を撮影することが出来ますが、子供が小さい頃はスマホはなくガラケイの携帯電話だったのでカメラで写真を撮影することが多かったです。
気軽に撮影した写真ではありませんが、その時の子供の最高の笑顔が収められているのでどの家族写真も最高の宝物です。
子供は成長し、いずれ親の元を離れて行ってしまいます。
今、我が家では子供が就職し親元を離れようとしています。
寂しい気持ちで一杯ですが、今まで撮影した家族写真を見ることで今まで子供が私たち親にどれだけ多くの幸せをくれたかを思い出すことが出来て幸せな気持ちにしてくれます。
家族写真は、親にとっては何よりの宝物です。