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フォトウェディングの時のメイクの仕方

フォトウェディングの時には、自分でメイクをしたいという人もいるでしょう。ですが、方法を間違えてしまうと、せっかくのメイクも崩れてしまいますし、理想の自分にはなれません。
この時に、失敗しがちなのが、シミやソバカスを隠そうと、ファンデーションを厚く塗ってしまうことです。ファンデーションというのは、重ねると崩れやすくなってしまいます。気になる点があったなら、そこだけに薄くファンデーションを塗って、隠すようにしましょう。

また、普段は肌を輝かせて見せるためには艶めいた肌を意識する人もいるでしょうが、この艶感は撮影には向きません。なぜかというと、普段とは違う照明を浴びたりするため、かなりテカって見えてしまうのです。

メイクをする時には、艶が出ないように気を付けましょう。
そして、やはり写真で印象的に見せたいのはアイメイクです。アイメイクがぼやけてしまっては、全体的に顔に立体感が出なくて、ドレスにばかり視線がいってしまいます。
そして、ウェディングメイクというのは、盛りすぎると浮いて見えてしまいます。

華やかに見せたいという気持ちから、ついつい目元に付け睫毛を付けすぎたり、マスカラやアイライナーで強調したくなってしまいますが、そこはグッと抑えましょう。
フォトウェディングの時には、付け睫毛ではなくて、エクステなどでナチュラルな睫毛に見せることです。

そして、目元を華やかにしたら、リップは抑えめにしておくのがポイントです。
目元も口許も目立たせると、顔が大きく見えてしまい、バランスがとれなくなってしまいます。
大切なことは、顔全体のバランスを意識することです。そして、柔らかな印象に見せたい時には、ピンクがおすすめです。

ピンクは、華やかに見せてくれますが、決して目立ちすぎはせず、柔らかい顔立ちに見せてくれます。
フォトウェディングの時に自分でメイクがしたいという人は、それぞれのポイントを押さえながら、ウェディングドレスに似合うメイクを意識しましょう。